これからの時代で伸びる企業Part1
みなさんこんにちは!hayatoです!
今回はこれからの時代で伸びると思われる企業(Part1)を独断と偏見でチョイスしましたのでご紹介します。
シェアビジネス
akippa(アキッパ)
エアビーアンドビー
僕が今後伸びると思ったシェアビジネスはこの三社です。
ウーバー・テクノロジーズが運営するwebサイトアプリ「ウーバー」はすでにかなり勢いを感じますが、今後さらに規模を拡大するのではないかと予想しています。
シェアビジネスが伸びると思った理由は、現代の若者の物欲の少なさです。
現代の若者は、インターネットを使いこなし、なんでもスマホやパソコンだけで済ませてしまうことが多々あります。
買い物もお店にまで足を運ばずに買えるシステムがどんどん進化していて、若者は物欲の無くなっていく原因になっています。
これによって、シェアという新しいビジネスが生まれ、簡単な服などから車や民泊まで、様々なシェアができるようになりました。
1つ目のakippaは、個人宅の空き駐車場をシェアする会社で、このakippaに登録することによって事前に利用できる駐車場を確保し、料金は1日あたり500円〜2300円と、一般の時間貸駐車場に比べると格段に安く設定されています。
これは、利用者にとっては安く止められるというメリットがあり、貸し手にはこれまで"ただ遊ばせていただけ"のスペースで収入が得られるというメリットがあります。
このakippaは、双方のメリットが大きいので、今後伸びる企業だと思いました。
2つ目のウーバーは、webサイトアプリで、もともとタクシーの配車に加えて自家用車の配車も可能なサービスで、一般の人が空き時間に自家用車を使って有償の送迎を行うことが想定されています。
ただ、現在の日本では、自家用車を使って有償の送迎を行うことは「白タク」と言われ、違法です。
例外的に、公共交通機関では住民が充分な輸送手段を確保できない地域ではライドシェアが可能になりましたが、ウーバーが本来提供しているサービスを日本では実現するためには一層の法設備が必要ということです。
おそらく僕の考えだと法律が変わって、このウーバーの「シェア」は将来的には認められることになると思います。
シェアビジネスが伸びてある中で法律を変えない意味はないでしょう。
3つ目のエアビーアンドビーは、「民泊」の仲介サービスで、自宅を宿泊施設として解放したい人に登録してもらい、旅行者などは登録された宿泊施設から泊まりたいところを選ぶことができるというビジネスを行なっています。
現在では一部のエリアのみのサービス提供となっていますが、将来的にエアビーアンドビーは、ウーバーとは異なり、民泊を、全国で解禁するための法整備が進んでおり、数年後には全国的に広まっていると予想します。
このように、日本では近年シェア市場が伸びています。
今後もさらに伸びる可能性は大いにあるでしょう。
身近なものが全てシェアになることもそう遠くはないかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はPart1ということだったのでまた後日Part2という形でシェアビジネス以外の他の伸びそうなビジネスをご紹介します。
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ではまた!