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いつでも本気の中学生ブロガー

勉強の必要性

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みなさんこんにちは、hayatoです。

 

 

 

今回は、学校の勉強を含めた勉強の必要性について追求して本当に必要ななのか、必要ではないのかという点について解説していこうと思います。

 

 

 

 

以前の僕の記事を読んでいただいた方にはわかる通り、僕が思う勉強は、ただ知識を身につけるだけではなく、想像力を育てるいいツールだという感じで書いています。

 

 

その記事をあげてから数日が過ぎたった頃、ある人から僕のツイートに対してコメントが来ました。

 

 

 

 

 

名前だしちゃうと訴えると言われたので出せませんが、勉強はあまりしない方がいいよ!や、勉強はやるほど自分を苦しめ人生を壊します。など、勉強に対する気持ちが全面的に溢れ出ている方です。

 

 

少しこの方がどのような意見を持っているのかが気になったのでDMで会話してみた結果、その方は勉強はただ時間の無駄と言っていました。

 

 

しかし、本当にそうでしょうか?

 

 

でも僕は前まではその考え方でした。

 

 

勉強をして何の意味があるの?と常日頃考えていました。

 

 

なのでその方の言っていることはわからなくもないのです。

 

 

でも、正直これはどっちの方がいいのかと言うと難しいところです。

 

 

勉強をしたから金持ちになれるとか、将来困らないで済むとか言うことは今の時代本当に通用しなくなってきています。

 

 

自分が働こうとして勉強していた分野が全てAIに取られてしまい、働く場所がないと言うこともあるでしょう。

 

 

逆に勉強をしていないと将来の目標、夢がなく本当にどこにも就職することができず、一生ニートとなることもあるでしょう。

 

 

大人の方は僕たち子供に、勉強をする明確な意味を教えてくれません。

 

 

ただ、学生は勉強するのがあたりまえ。や、

しないと成績下がるよ?

 

 

などといった「今」のことしか教えてくれません。

 

 

学校の先生は公務員で、しっかり勉強をして安定を求めている方ばかりなので、先生の勉強に対する理論は聞かない方がいいと思います。

 

 

それは勉強を本気で続けて頭の良さだけでなれる公務員は安定という面では今はいいかもしれませんが、いずれ公務員も安定を求められない時代になるかもしれません。

 

 

実際教師の仕事は超ブラックとも言われています。

 

 

自分の担任の先生に睡眠時間を聞いたら、1日に1〜2時間くらいしかならないことも多々ある。

 

 

と言っていました。

 

 

それを考えると、精神的に終わる気がします。

 

 

さらに最近は多少の暴力でアウトなので、そこに関しても細心の注意をはらっていかなければならないという事で、相当ストレスも感じることでしょう。

 

 

少し話がそれましたが、ここで伝えたかったのは勉強さえしてれば公務員にはなれます。が、本当の幸せ、自由は得られないと思った方がいいでしょう。

 

 

先ほどの方は、こういった意味も込めて、勉強はするなと言っていたのかと僕は解釈しました。

 

 

 

学校の勉強の本当の理由

 

 

先程にもかきましたが、学校では勉強をする本当の理由を教えてくれません。

 

 

なのでここで僕が学校で義務教育として勉強をする理由を説明したいと思います。

 

 

学校で勉強する理由は、ズバリ、選択肢を増やす為です。

 

 

まだ学生の方は、中々自分の将来の夢が明確に決まっていない人が多いと思います。

 

 

小学生の頃は、サッカー選手や、野球選手などの自分の憧れを夢にしている人が多いですが、中学生、高校生になってくると、自分の本当の実力や才能に気づかされ、諦める人が多いです。

 

 

でも実際やめるのが正解だと思います。

 

 

いくら練習を本気でやったところでサッカー選手や野球選手になれるのは本当にごくわずかな人に限られます。

 

 

それらの理由によって諦め、そこから迷走している人が僕の友達でもたくさんいます。

 

 

逆に夢を持っている人の方が少ないくらいです。

 

 

勉強とは、そういった人たちのためにたくさんの選択肢を与えてくれるツールだと思っていて、それによって自分の夢を持って欲しいという意味が込められています。、

 

 

もちろん先生もそれには気づいていません。

 

 

間違えても、ただ進学するための勉強をしていると絶対成功はありません。

 

 

 

ここで1つ疑問に思った方がいるでしょう。

 

 

じゃあ必要な勉強しかしなくていいんじゃね?

 

 

確かにそうです。が、最低限の基礎は学んでおきましょう。

 

 

それが後々自分のやりたいことに活きてくるかもしれません。

 

 

特に、数学などはプログラミングをやる上で必須項目です。

 

 

社会的な常識、教養を身につけていないと何をするにも置いていかれます。

 

 

具体的に基礎ってなんだ?と思う方のために少し説明をします。

 

 

基礎の基礎は小学生で全て学びます。

 

 

社会で例えると、小学生の間に歴史は縄文時代から平成まで全てさらっとですがやります。

 

 

それをまた中学生で掘り下げて基礎として学びます。

 

 

高校はよくわかりませんが、基礎はほとんど中学卒業程度で身につくレベルに達すると思います。

 

 

高校にいくと割と専門的な知識を学ぶことが増えてくるのではないでしょうか?

 

 

基礎学習というのはほとんど義務教育の間に終わるように作られています。

 

 

そこからは義務教育を終え、自由に進学でも就職でもしてください。

 

 

ということなので、高校は勉強をする「必要」はないと思います。

 

 

ただ、言いたいのは、必要がないだけで自分が負けてもどうでもいい人はやらなくていいと思います。

 

 

しかし、勉強を周りと競うことによってメンタルも鍛えられそこで後々のビジネスをやる上でのメンタル面にも繋がってくるという事は多少なりともあると思います。

 

 

それは勉強だけではなく、スポーツが嫌いな人も、誰も運動神経をよくしようと体育をやっているわけではなく、そこで諦めずにできるメンタルを鍛えるためなので、自分のメンタルを鍛える!と思って取り組んだ方がいいです。

 

 

まとめ

 

 

今日は少し長くなってしまいました。

 

 

しかし、これは僕が1番伝えたかったことなのでしっかりと文に起こさせていただきました。

 

 

勉強があるから僕たちはこうやって字が読めるし言葉として話すことができる。

 

 

1番はじめに文字というものを考案してから勉強した人よりは圧倒的に簡単なことだということがわかれば、誰でも勉強って楽じゃない?と思えることができます。

 

 

是非勉強は必要最低限やって、自分のやりたいことをやりたいようにやれるように夢を持ちましょう!

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

少しでも気になっていただけたのであれば、ブックマーク、読者登録をお願いします。

 

 

ありがとうございました!

 

 

ではまた!