hayatoblog

hayatoblog

いつでも本気の中学生ブロガー

「勉強」とはなんだろう

f:id:hayato0423blog:20200106094623j:image

 

 

 

みなさんこんにちは!

 

現役中学生ブロガーのhayatoです!

 

少し前の記事でもゆたぼん君に少し触れましたが、今回はそれに少し関連した「勉強」について書いていこうと思います。

 

勉強といっても学生の勉強のみに語っているわけではないのでとりあえず最後まで見ていただきたいです。

 

 

僕が思う「勉強」とは

 

結論から言うと、僕は勉強は社会で生きていくために必要不可欠な事だと思います。

 

これに関しては完全に個人的な意見なのであくまで僕の意見として聞いていただきたいです。

 

必要不可欠な事とは具体的にどういうことなのかと言うと、勉強をしないと社会で生きていくことが出来ないということです。

 

もしかすると一生親のお金で生きていく人も稀にいるでしょうが、基本的には自分でお金を稼いで自分で生きていくというのが今の日本ではごく一般的だと思います。

 

しかし、勉強をしないと自分で稼ぐことができません。

 

なぜかと言うと、まずそもそも会社に入れない事と、入れたとしても学習能力がなければ追い出されます。

 

中学生なのであまり詳しくはないですが、普通に考えたらそうなります。

 

これが、必要不可欠な事の意味です。

 

でも「ゆたぼん君」の主張している、自分に必要のない事は勉強しなくていいという意見も間違いではないと思います。

 

しかし、ゆたぼん君はまだ小学生なので自分に必要のない勉強という事の方が少ないのではないかと思いますが。

 

確かにこの意見は正しいと捉えることも可能です。

 

小学生はよくわかりませんが、中学や高校の勉強になってからは、将来絶対使わないだろ!と思う勉強も少なくはないと思います。

 

でもこれに関しては、使う使わないの問題ではなく、その問題に対してどう理解するかに意味があると思います。

 

実際最近の入試では、答えだけを問う問題ではなく、途中経過の考え方や解き方を全て書く問題が増えている傾向があります。

 

これは、国が勉強とは問題を解くか解けないかではなく、本質を理解できるかだと言う事を教えてくれているような気がします。

 

日本では、まだまだ根本的に考える問題というのは少ないですが、アメリカではテスト時に教科書も辞書も持ち込みありな学校もあります。

 

これは、何回も言っている通りただの記憶ではなく、理解と想像を鍛えていると言う事です。

 

これを聞くと、日本は少し遅れているなと感じます。

 

アメリカに優秀な実業家が多いのもこの教育のおかげだと思っていて、日本にも稀にソフトバンク孫正義さんやホリエモンさんがこの能力に長けていると思います。

 

 

現在の自分の状況と思い

 

 

僕は普段勉強が嫌いで、普段は全くと言っていいほど勉強をしません。

(もちろん宿題などは期日を守ってやります)

 

でもあまり成績が悪い方ではなく、逆に良い方なので全然気にしてはいません。

 

なぜ勉強しないのに成績いいの?とよく学校で聞かれることがあります。

 

自分なりによく考えてみた結果、当たり前だと思っていたことが周りからすると凄かったことに気づきました。

 

それは何かというと、授業に本気で集中して、その時間内で完璧にする事です。

 

でも僕はこれが勉強をする上で一番大切な事かと思います。

 

もちろん家や塾でコツコツと教科書とノートに向かって勉強することも大事だとは思いますが、人が話している事を本気で聞いて考えるという事をするだけで、短期的な集中で効率良く勉強が出来るのに加えて聞く能力も同時に鍛えられるので社会で生きていく上でも大事な事が学べて一石二鳥だと思います。

 

頭が良いひとというのは絶対にこの聞く能力が長けていると思います。

 

それプラスαで自分の勉強時間を取ることによってより完璧に頭に入れていると言う事です。

 

 

僕が思う「学校」とは

 

学校という場所は、教育を受ける場所だと国民のほとんどが思っていると思いますが、学校はそれだけを教えるためだけにあるものではないと僕は考えています。

 

先程にも言いましたが、先生の話を聞くということも教育以外で大切なことですし、それよりも人との関わりを1番学べる場所だと思っています。

 

人生は生きていく中で本当に色々な人に出会います。

 

男の人もいれば女の人もいる、髪の毛が長い人もいれば短い人もいる。

 

それがあって、好きな人もいれば嫌いな人もいる。

 

生きていく中で好きな人にしか出会わない人は絶対にいないと思います。

 

でもそれは人それぞれの個性なので否定はせずに認めてあげましょう。

 

このような感じで人との繋がりがあるわけですが、もしこれが学校に行かないでずっと個人で過ごしていたらどうでしょうか。

 

僕だったら何をするをするにしろ人間に否定的で反抗しかしない人になると思います。

 

学校に行くからこそ色々な人がいるんだ!と気づくことが出来ると思うので、そこらへんをゆたぼん君にはよくわかって欲しいですね。

 

 

 

 

〈まとめ〉

 

・勉強というのは、いらない事はやらないのではなく、社会で生きて行く上で必要不可欠な事なので最低限、理解はできるようにする。

 

・学校という施設は、勉強だけを学ぶ場所ではなく、人との関わりを1番学べる人生において大事な場所。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

何か質問や意見がございましたらコメントにお願いします。