金持ちの法則
みなさんこんにちは、hayatoです。
今回は、金持ちになっている人のほとんどが長期的かつ時代の最先端を先に見ている事について解説していきます。
まずそもそも普通の会社員や、公務員では限界があります。
それは、労働収入だからです。
労働収入にはもらえるお金の限度というものがあります。
大金を手にする人はまずビジネス収入で稼いでいると思っていただいて良いでしょう。
もしかすると、普通の会社員でビジネス収入を得て生活している方もいらっしゃるかもしれませんが、本当の金持ちというのは、ビジネス収入をメインの収入(仕事)として活動しています。
ビジネス収入とは、株式投資やFX、転売やアフィリエイトなどからの収入で、自分で自分のお金を回すことです。
一方労働収入は、会社に雇われて働く、もしくは国に雇われて(務めて)稼ぐ収入のことです。
現在では公務員は安定した収入を得られるなどとよく聞きますが、これも将来的にはどうなのでしょうか?
僕の予想だと公務員も安定した職ではなくなると思います。
議員の問題や国の不正問題で収入が減らされるかもしれません。
また、AIの発達によってなくなる職もあるでしょう。
このように、時代の変化によって確実に安定するという事は言えなくなると思っています。
そんな中で常に時代の最先端を行き、大金を手にしている人はどのような稼ぎ方をしているのでしょうか?
今回は主に堀江貴文さん、与沢翼さん、孫正義さんを中心に考えました。
するとある共通点がわかりました。
それは、その時代時代に根拠がない未来を読んでいる、ということです。
堀江さんは誰よりも早くコンピュータの普及に目をつけていました。
孫正義さんはスマートフォンのさらなる普及を先読みしていました。
与沢翼さんは仮想通貨、投資で先読みし成功しています。
このお三方は、今となっては当たり前になっている事をまだあまり知られていなかった時代からその時々だけの利益だけでなく、長い目で見て判断していたのです。
今回に関してはこのお三方にのみ着目してみましたが、ほとんどの成功者が長期的にかつ時代の最先端を見ていると思っています。
今でも常に新しい事新しい事を求めて勉強をしているでしょう。
ここが成功者とそうでない人の違いです。
普通の人は今の自分だけで精一杯になっています。
それも、歳をとればとるほど自分のことに精一杯になります。
みなさんどうかこの事を忘れていたら気持ちだけでも子供の頃に戻ってみましょう。
そうしたらなにかが見えてくると思います。
自分は何のために生きているのか?
ずっと搾取される人生のまま終わらせていいのだろうか?
自分が子供の頃に思い描いていた世界はここなのか?
本当の幸せとはなにか?
是非もう一度自分の人生を、客観的になって見てみてください。
俺はもう何歳だから〜とかは関係ありません。
マクドナルドの創業者、レイ・クロックがマクドナルドを広めたのも52歳の時でした。
夢はいつまでも諦めてはいけません。
もし諦めるならその程度の軽い気持ちだったという事です。
それでも無理だという人は残念です。
この記事を今後生きていくための材料にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた!